


ボタンがたくさんあって、どうやって使うのだろうか?という不安を解消するために、すべての機能検証により、使用回数が少ない機能をなくし、全体のボタン数を減らしました。また、一つ一つのボタンを大きく、ハッキリさせることで、使いやすさを向上させています。



表記文字はできるだけ少なく、大きく(従来比1.5〜2倍)、ハッキリさせました。液晶画面色は、イエローオレンジとし、視覚障がいのある方に配慮しました。110番や119番の重要な機能は文字を読まずとも見ただけで分かる絵文字を採用。ダイヤルボタンの6と9は見まちがいのないように形を工夫。もちろん、点字、ダイヤルボタン5の突起も備えています。


視覚だけに頼らない操作性を求め、コイン、カードの投入口を触って認識できるように立体化しました。また、投入する際のガイドとなるよう形状を工夫。カード、コインがより入れやすくなっています。



高齢の方や小学生でも使いやすい電話機となるよう使いやすさの検証を行いながら開発を行いました。設計者だけではなく外部のユニバーサルデザイン専門コンサルタントと一緒に、長期間にわたり使いやすさの検証、改善を繰り返し、多くの使いやすさを具現化しています。


