- Case
1 - 寺・神社編
誰もが自由に出入りできる寺・神社を、
忍び寄る犯罪から見守る。
誰もがいつでも自由に参拝できる神社仏閣。昼夜問わず不特定多数の人々が訪れる中、さい銭泥棒をはじめとした犯罪が後を断ちません。時間帯によっては人通りが非常に少なく、木や高い塀に囲まれているケースも多いことから、犯罪行為には格好の場所となっているのです。


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現金が入っているのに無防備なさい銭箱は、神社仏閣でも最も狙われやすい場所です。
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重要文化財をはじめ、海外でも高く取引される仏像・神像などの盗難が急増しています。
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仏像を故意に破壊したり、いたずら書きしたりといった行為も全国で多発しています。

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ネットワークカメラが、優れた防犯性能で安心安全を見守る
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- 盗難
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不審者の行動や予め設定した対象エリアの状況変化を検知し、盗難を抑止します。
- 課題
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■さい銭盗難■仏像など文化財盗難
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- 傾き検知センサによる監視強化
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- 監視対象エリア内のうろつき検知
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- 不審者へライト・音声で威嚇/警告
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- 侵入
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立入禁止区域、または立入禁止時間帯の侵入を検知します。
- 課題
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■夜間不審者侵入監視■立入禁止区域侵入監視
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- 人感センサにより面警戒を強化
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- 夜間でも侵入者をクリアな映像で録画
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- 不審者へライト・音声で威嚇/警告
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- 器物損壊
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不審者の行動、煙や炎を伴う事件を検知し、警告による犯罪抑止をします。
- 課題
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■落書き・境内物品のいたずら対策■放火・不法投棄対策
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- 対象物の変化を監視
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- 対象エリアの監視強化
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- 煙センサや炎センサによる放火対策
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- 可視化
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時間外敷地内の違法車両侵入が行われたら、音声や発光警告と共にメール通知で可視化します。
- 課題
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■違法駐車対策■事件発生時の通知
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- スマホによる遠隔閲覧
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- メール送信による通知
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- 不審者へライト・音声で威嚇/警告
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