SPECIAL 01

BE ACTIVE
                        IN SAXA

情報系同期社員対談

〜同期で語りあう!
 情報系学生がサクサで活躍できる
理由〜

多くの情報系学部の出身者が活躍するサクサ。彼らはどのようなフィールドで、どのような仕事に関わっているのか。また、どのような可能性があるのか。日々デスクを並べて切磋琢磨しあう情報系出身の同期社員2人にお話を伺いました。

座談会参加者

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    Sさん

    工学部 情報工学科出身
    2022年入社

    サーバ開発グループに在籍。
    ネットワークアプライアンス製品のソフトウェア開発やサーバ開発を行う。

  • Yさん イメージ画像

    Yさん

    情報理工学部
    コンピューター応用工学科出身
    2022年入社

    サーバ開発グループに在籍。
    ネットワークアプライアンス製品の在庫出荷時にサーバを管理するためのツール製作を担当。

REASON01

いろんな職種で活躍できる!

Sさん
まず、自分たちが所属するサーバ開発グループやソフトウェア開発グループのエンジニアは、講義で学んだ理論を実際の製品開発に活かしながら、実践的なスキルを身に付けられる機会が多いよね。技術を磨きながら、実際のプロジェクトを通じて成長できるので、情報系の方にとって活躍しやすい環境だと思うな。
Yさん
とくにサーバに触れるエンジニアへの適性は高いと思う。理系であればパソコンに触れること自体への抵抗は少ないと思うけど、情報系の学生であればコマンドプロンプトやターミナルなどのCUIに抵抗なく触れることができるのでそれは有利だと思うな。
他にも情報系が活躍できる職種だと、社内SE、システムインテグレーションなどがあるかな。
Sさん
営業にもいるよね、情報系出身者って。ネットワークの知識などが活かせるんだと思う。
Yさん
知識のある営業の方が製品の強みをわかってくれるので、開発側として話しやすいよね。僕も、仲のいい営業の同期から「Yくんは営業支援が向いてそう」と言われたことがあるよ。

REASON02

様々な機器に
携われるチャンスがある!

Sさん
トレンド技術を活用した開発に携われる点は非常に魅力的だと思う。AWSクラウドを使用した開発に加え、現在は生成AIを活用したプロジェクトの検討も進められているので、そういったところにも関わっていけたらいいなと思っているんだよね。UTMにも興味があるので、いつかは関わりたいな。
Yさん
最近ではオンプレミスやクラウドに加えて細やかな家電もインターネットにつながる時代になっているから、情報系の知識があると様々な機器に関わるチャンスがあるよね。
Sさん
成長事業のネットワークアプライアンス製品も勢いがあるよね。当社は、企業のDX推進を支えることを目的に製品開発を行っていて、その過程でデジタル技術向上にもつながっているから、事業の発展だけでなく、企業としての技術力も向上していると思う。
Yさん
成長事業のネットワークアプライアンス製品も勢いがあるよね。当社は、企業のDX推進を支えることを目的に製品開発を行っていて、その過程でデジタル技術向上にもつながっているから、事業の発展だけでなく、企業としての技術力も向上していると思う。
Sさん
半年に一回上司との面談で、「どんなことやりたい?」と聞いてくれたり。あと最近もR&Dが立ち上がった際、「これやりたい人、手を挙げてー」と募集していることもあったな。僕は生成AIに手を挙げたんだけど、そういうところもうれしいと思った。

REASON03

若いうちから
大きな仕事を任される!

Sさん
エンジニア業務でいえば、若手のうちから上流工程に携われるのが魅力だよね。1年目のはじめはテスト工程や製品の検証といった業務が中心だけど、2年目からは徐々に設計などの上流工程からテストなどの下流工程まで、開発業務全体を担当する機会が増えていく。だから若いうちから幅広い経験を積むことができるのがうれしいと思う。わからないことがあれば先輩や上司がフォローしてくれるけど、基本的には一人でひとつの機能を作り上げていくので、やりがいもあるよね。
Yさん
自分の経験からすると、若いうちから活躍できるサクサの環境で仕事していると、学生時代の努力が実になっていることを実感するな。学生時代に学んだことから地続きになっているような感じがするんだよね。知識がある人にとってはうれしい環境だと思うな。

REASON04

仕事のやりがいが大きい!

Sさん
実際に自分の手を動かして開発を進めることで、製品が徐々に形になっていく過程を実感できるのが醍醐味だよね。もちろん開発の過程ではエラーが発生することもあるけど、原因を特定して解決できたときの達成感は格別。これは情報系の職種ならではのものだと思う。
僕のうれしかったエピソードは、初めて開発チームに加わった際の製品完成の瞬間だったな。完成した製品を目のあたりにしたときの喜びは、いまでも忘れられない思い出だね。
Yさん
そうだね、解決すべき問題を自分で考えて解決できたときは、やりがいを感じるよね。とくに、何日も解決できないエラーを解決できたときは、成長を実感するよね。

情報系学生の皆さんにメッセージを。

情報系学生の皆さんに メッセージを。

Sさん
当社では、新入社員のOJTを通じて、開発に必要な知識を学ぶことができます。プロジェクトチームに参画した際には、わからないことがあっても先輩社員が親身にサポートしてくれるので、安心して業務に取り組めます。また通信やネットワーク、クラウドサービスに興味がある方にとっては、技術を磨き、成長できる環境が整っています。ぜひエントリーしてみてください。
Yさん
情報技術の分野はこれからもますます重要になっていくと思います。技術の進化とともに、新しい挑戦や機会が次々と生まれてきます。皆さんが学んでいることは、未来を形づくる力を持っています。勉強しつづけることは大変かもしれませんが、その努力は必ず報われます。情報系のスキルは多くの分野で求められており、皆さんの知識と能力は社会に大きな影響を与えることができます。ぜひいっしょに頑張りましょう。