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端末システムRTS-E2000「A/D」

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柔軟な装置構成と手軽な運用で中規模ビルのリモート監視に効果を発揮。

キーボックスやカードリーダをはじめとする豊富な機器を接続することで、自由に柔軟な監視システムを構築できるRTS-E2000。メンテナンスや各種の登録作業も手軽に行えるようになり、中規模ビルの監視を効率良く運用できます。

システム構成

特長と主な機能

  • カードリーダは最大20台まで接続でき、用途に応じた最適な監視システムの構築を実現します。
  • センサなどを接続する配線部分は、本体と切り離した構造になっているため、効率の良い設置工事やメンテナンスが可能です。
  • 各種設定は本体内蔵の液晶表示器とボタンキーで簡単操作(一部設定できない機能もあります)できます。
  • 最大630人分のパーソナルコードを登録可能です(顧客600枚、巡回・清掃・ビルマスタ各10枚)。カードリーダを操作した人のパーソナルコードはセンタに送信します。
  • 端末と直接接線し行うローカル登録方式と、センタから電話回線にて行うリモート登録方式、さらに本体のボタンにて行う方式の3方式があります。
  • 監視現場で端末システムの動作状況をチェックできるよう、端末システムに文字表示用の液晶表示器を標準搭載しています。
  • アナログ回線対応のRTS-E2000「A」と、INSネット64回線対応のRTS-E2000「D」をラインナップしています。モジュールを交換するだけで、回線種別の変更にも柔軟に対応します。
  • アナログ回線の場合、NTTのナンバーディスプレイサービスを利用することで、リモート制御のスピードアップが可能です。
  • 通報先ごとに通報データを登録できるため、既存の監視センタへの接続も容易です。
  • 本体に搭載した液晶表示器で動作モニタが可能です。

接続可能な機器

VGK-1000キーボックス

発報履歴の表示、センサ動作状況の表示、センタ側との通話機能、カード登録機能など多彩な機能を備えたカード型キーボックスです。最大20台まで接続が可能です。

VSC-1000カードリーダ

JIS型のカードを使って、警備の開始・解除、電気錠の施錠・開錠を行えます。端末システムとはLANインタフェースで接続します。登録できるカード枚数は、顧客カード600枚、巡回カード10枚、清掃カード10枚、ビルマスタカード10枚です。

RTS-E30S増設装置

バスラインセンサを接続するための装置で、センサ入力を増設する場合に利用します。

PS-2000増設電源装置

DC12Vを供給するための電源装置です。

RTS-2000EX10 10チャネル増設ユニット

端末システムにセンサ入力を増設する時に用います。

接点入力型カードリーダ

警備先の出社/退社を切り替えるための装置です。信号種別がパルスなら複数台の接点入力型カードリーダを接続できます。

臨場マイク

警備先の臨場音を拾うために使用するマイクです。

TPC-E2000登録器

端末システムの登録データを読み書きする時に利用します。公衆回線経由で登録するリモート登録器、RS-232C経由で直接接続するローカル登録器の2つがあります。

RWCユニット(RTS-E2000「A」のみ対応)

端末システムの電話回線の断線をチェックするための信号送り出し装置です。

システム仕様

RTS-E2000「A/D」送信装置
項目 RTS-E2000「A」 RTS-E2000「D」
適用回線 アナログ回線(オプションにて信号監視サービス対応可能) INSネット64
通信方式 符号式:モデム通信(V.21)
音声式:音声合成音(ADPCM)
1.430, Q.920, Q.931
選択番号 PB、DP10/20pps ISDNプロトコル
回線接続方式 端子台ねじ止め 認定NCTEによる
回線数 1
通報先 モデム通信式:最大2ヶ所(通報先A・B)、音声式:1ヶ所(通報先E)、
全不応答音声通報:1ヶ所(通報先D)
再呼・再起動回数 5回(1ヶ所につき最大6回発信する)
自動着信 ・警備開始/解除時毎の呼出回数設定により着信応答(1〜30回、無し)
・ナンバーディスプレイサービス対応による着信応答
・外部電話機応答時の回線モニタによる着信応答
・センサ通報直後の着信応答(センサ毎に設定可)
時計精度 月差1分
センサチャネル数 標準10ch(無電圧接点入力 線路抵抗300Ω)
・10ch増設ユニット接続時:最大20ch
・RTS-E30S接続時:最大50ch
接点出力数 標準3ch(無電圧接点出力 最大定格(24V、05A)
・10ch増設ユニット接続時:最大5ch
・RTS-E30S接続時:最大11ch
外部インタフェース 接点型カードリーダ用入出力I/F
RS-485:通信型カードリーダI/F(VGK-1000&VSC-1000)、RTS-E30S増設装置用I/F
RS-232C:TPC-E2000登録器用
エリア数 最大20エリア
情報登録・設定 ローカル登録器及びリモート登録器による設定(TPC-E2000登録器)
本体液晶表示器とボタンキーによる設定(一部登録不可)
バッテリ 鉛蓄電池(DC12V)
時計・メモリバックアップ 約1週間
停電保証時間 4回発報/1時間(外部負荷500mA接続時)
外部供給電源 DC12±2V 1A
動作環境条件 −5〜40℃ 35〜80%RH(ただし結露なきこと)
ただし液晶表示器における表示は0〜40℃
絶縁抵抗 AC−FG間:50MΩ以上(DC500Vメガー)
絶縁耐圧 AC−FG間:DC500V 1分間
電源 AC100V±10% 50/60Hz
消費電力 最大25W以下
外形寸法・重量 約270(W)×380(H)×57.5(D)mm 約3kg(バッテリ含む)(本体のみは約2kg)
RTS-E30S増設装置
項目 仕様
外部インタフェース センサ入力:バスラインセンサ最大30ch、RS-485:RTS-E2000 送信機用I/F、接点出力:6ch(無電圧接点出力)、TTLレベル通信:バスラインユニット用I/F
動作環境条件 −5〜40℃ 35〜80%RH(ただし結露なきこと)
電源 DC12 +2V/−1V
消費電力 最大300mA以下
外形寸法・重量 約270(W)×184(H)×57.5(D)mm 約0.8kg

RTS-E2000「A/D」