営業 interview

インタビュー

M.A.さん

福岡工業大学 社会環境学部 社会環境学科出身
2021年入社

製品の魅力を語れることも大切。
人と人のつながりはもっと大切。

就活時はメーカーの営業の仕事をしたいと考えており、大学で行われた当社の企業説明会に参加しました。同じ大学の先輩がいたので心強かったです。面接を経て、安心感を感じたことが入社の動機です。
九州から上京し、オフィス営業部 東京第二支社に配属となりました。最初はOJT研修として、先輩の皆さんに同行し、先輩方のお客様である様々な販売店を回りました。当社ではオフィス機器、ネットワーク機器など、多くの製品ラインナップを揃えているので、まず各製品の特長を覚えていくのが大変だなという印象でした。ただ、先輩からは「製品の魅力や機能を説明できるだけでなく、人と人の信頼関係を築くのが一番大切」と教えていただき、それがとても印象に残っています。下期からは少しずつ自分の担当を持ち、サポートを受けながら活動していくようになり、やりがいが広がっていきました。

お客様との信頼関係を築けていけることがやりがい。

2年目からは担当社数も増え、全国店、問屋、地場店など、50件近いお客様を受け持ちました。お客様と接するうえで、一番大事にしていることは礼儀です。挨拶をきちんとすること、当たり前のことですが、これを徹底することで、お客様との信頼関係が築けていけた気がします。お客様から教えていただくことも多く、最初は苦手だったコミュニケーションにも慣れていきました。
2年目は新製品が多かったのですが、コロナの影響でテレワークが増加、セキュリティ機器の需要が高まっていることを感じました。それぞれの特長を覚えるのが大変だったことが印象に残っています。勉強不足でお客様にご迷惑をおかけすることもありましたが、失敗が成長への糧になった気がします。様々な経験が成長につながっていくということを実感しています。

気づきを、成長の糧に。
定期的な教育研修が頼もしい。

1年目、2年目と、半年ごとに仕事上の経験や欠点を振り返る研修があるのですが、自分の欠点は「営業なのに話をまとめるのが上手くない」「要点をまとめるのが下手」ということでした。自分の欠点を改めて指摘していただくことで気づくことができ、欠点を克服しようと努力できますので、一層成長できる気がします。
また福利厚生面ですが、地方出身者にとってうれしいのは社宅の住宅補助です。1年目は賃借料の8割を会社が負担してくれるので(4年目以降36歳までは7割)、安心して上京することができ、東京ライフを楽しんでいます。
将来は、オフィスの環境をすべてサクサ製品にするのが夢です。「オフィス機器はサクサ」が当たり前になるよう、営業として努力していきたいと思います。

1日のスケジュール

  • 08:20
    出勤、タスク整理
  • 08:45
    事務作業など、社内業務
  • 09:30
    社内打ち合わせ
  • 10:30
    資料作成
  • 12:00
    昼食、移動
  • 13:30
    取引先打ち合わせ、移動
  • 16:00
    2件目取引先打ち合わせ、
    移動
  • 17:30
    帰社、社内業務
  • 19:00
    退勤
  • 19:30
    退勤後はジム、飲み会など

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