2025年、AI技術の進化はビジネスの在り方を大きく変え始めています。なかでも、ChatGPTに搭載された画像生成機能は、中小企業にとって革新的なツールとなるでしょう。専門的なスキルがなくても、高額なコストをかけることなく、高品質なビジュアルコンテンツを自社で制作できる時代が到来したのです。本記事では、ChatGPTの画像生成機能「DALL-E3」を活用した画像生成の基本から、マーケティング素材の作成、商品プロトタイピング、Webサイトの強化、プレゼンテーション資料の充実、マニュアルの視覚化、SNSマーケティングの活性化といった、中小企業がすぐに実践できる6つのビジネス活用事例を、具体的にご紹介します。
※本記事の内容は、2025年6月現在のものです。

今回のお悩み
高品質な画像コンテンツを自社で作りたいが、デザイナーを雇う予算もなく、専門知識も時間もない…。AIの画像生成を活用したいけれど、著作権やセキュリティが心配で、ビジネスで使っていいのか迷ってしまう。

私が解説します!
AI技術の進化は、こうした中小企業の悩みを解決する大きな鍵となります。本記事では、ChatGPTの機能紹介を中心に、マーケティング素材の内製化やSNSの活性化など、具体的な活用事例をご紹介。あわせて、セキュリティリスクや著作権など、ビジネス利用にあたって注意すべきポイントについても、わかりやすく解説します。
目次
( 1 ) ChatGPTの画像生成機能とは
2025年6月現在、ChatGPTはテキストを入力するだけで高品質な画像を生成できる強力なツールへと進化しています。OpenAI社が開発したDALL-E 3(ダリ・イー・スリー)を搭載し、詳細なプロンプト(指示文)から、さまざまな画風のイラストや写真のような画像を作成することが可能になりました。特に、有料プランである「ChatGPT Plus」や「Enterprise版」では、DALL-E 3が完全に統合されており、より高度な画像生成機能を利用できます。
ChatGPTの画像生成機能には、以下のような特徴があります。
- テキストから画像への変換:詳細なテキスト指示から、イメージ通りの画像を生成
- さまざまな画風の再現:写真のような画像から、水彩画、油絵、アニメ調、抽象画など、幅広い表現が可能
- 高解像度の出力:ビジネス用途にも耐えうる、シャープでクリアな画像を生成
- 多言語対応:日本語を含む多言語のプロンプトに対応しており、複雑なニュアンスも理解して自然な画像を生成可能
さらに、「ChatGPT-4o」では画像認識性能が向上し、より意図に忠実かつ文脈を理解した画像生成が可能になっています。これにより、中小企業の業務効率化やコスト削減を後押しするツールとして、活用の幅がますます広がっています。
( 2 ) ChatGPTで画像生成する方法
ChatGPTで画像を生成するには、次の手順に従ってください。
1.ChatGPTに登録する(無料版でも一部利用可能)
ChatGPTの画像生成機能を最大限に活用するには、月額20ドル(約3,000円)の「ChatGPT Plus」への登録が必要です。Plus版では、より高速な処理と安定した機能提供が保証されます。ただし、2025年6月現在、無料版のChatGPTでも「GPT-4o」が利用でき、一部の画像生成機能を試すことができます。無料版では、利用回数や処理速度に制限があるため、本格的なビジネス利用を考える場合は、Plus版の導入を検討しましょう。
2.モデルを選択する
ChatGPTにログイン後、「GPT-4o」または画像生成機能を備えたモデルを選択します。画面上部のモデル選択プルダウンから、簡単に切り替えが可能です。
3. プロンプトを入力する
チャット欄に、画像生成のためのプロンプト(指示文)を入力します。例えば、「青い海と白い砂浜のトロピカルビーチの風景を生成してください。
透明度の高い水、いくつかのヤシの木、小さなビーチパラソルがあるものにしてください」など。プロンプトの質が生成される画像の質に大きく影響するため、以下のポイントを意識しましょう。
-
具体的な説明:色、形、配置、光の当たり方、雰囲気などを詳しく記述します。
例:「透明度の高い水、いくつかのヤシの木、小さなビーチパラソルがある」など、情景を具体的に描写することで、よりイメージに近い画像が得られます。 - 画風の指定:「写実的」「水彩画風」「アニメ風」「ミニマリストデザイン」「ピクセルアート」など、希望するテイストを明確に伝えましょう。
- 構図の指定: 「俯瞰」「クローズアップ」「広角」「ポートレート」など、視点や構図も具体的に指示することで、精度が上がります。
- ネガティブプロンプトの活用:「〇〇を含まないでください」のように、除外したい要素を明記することで、不要な要素の混入を防ぐことができます。

4.画像の調整
生成された画像がイメージと異なる場合は、追加の指示を出して調整を繰り返すことができます。例えば「もう少し夕焼けの色合いを強くして、ヤシの木を増やしてください。全体的にもっと暖かく、幻想的な雰囲気にしてください」など。ChatGPTは前後の会話を記憶しているため、自然な流れで修正指示を出すことができます。

5.画像の保存
生成された画像は、右クリックで「名前を付けて画像を保存」を選択するか、画像下に表示されるダウンロードボタンをクリックすることで保存できます。
( 3 ) 中小企業におけるビジネス活用事例6選
ChatGPTの画像生成機能を活用することで、中小企業でも外注せずに、高品質な画像コンテンツを短時間で作成できるようになりました。これにより、コスト削減や制作リードタイムの短縮はもちろん、社内でのクリエイティブ表現の幅を広げることが可能になります。ここでは、すぐに実践できるビジネスでの活用事例を6つご紹介します。
活用事例1.マーケティング施策に使用する素材の内製化
中小企業にとって、マーケティング施策に使用する素材の制作費用は大きな負担になりがちです。ChatGPTの画像生成機能を活用すれば、専門のデザイナーに依頼することなく、社内で手軽に高品質な販促バナーやSNS投稿用画像を作成できます。これにより、キャンペーン中の迅速なデザイン変更や、ターゲット層に合わせた多様なビジュアルテストが可能となり、マーケティング施策の柔軟性と効果を高めることができます。
具体例: 商品・サービスの販促用バナー、デジタル広告用バナー、ブログ記事のアイキャッチ画像
実践例:
「当社の有機野菜宅配サービスをアピールするバナー画像を作成してください。新鮮な緑の野菜が並び、背景は暖かい農場のイメージで、右上に『新鮮お届け』というテキストを入れてください。フォントは手書き風で、親しみやすい印象にしてください」
活用事例2.商品イメージのプロトタイピング
新商品の企画段階では、アイデアやコンセプトを視覚化することが重要です。ChatGPTを使えば、商品アイデアやパッケージデザインの試作を短時間で複数パターン作成できます。社内検討や顧客への提案資料として活用すれば、開発コストを抑えつつ、早期にフィードバックを得て、市場ニーズに合った商品開発が進められます。
具体例: 新商品のコンセプト画像、パッケージデザインの試作、製品の使用イメージ
実践例:
「天然素材を使用した石鹸のパッケージデザイン案を作成してください。シンプルでエコフレンドリーな印象で、ラベンダーとローズマリーを使用していることがわかるデザインにしてください。パッケージの素材はクラフト紙のような質感で表現してください」
活用事例3.Webサイト・カタログのビジュアル強化
魅力的なビジュアルは、Webサイトやカタログの訴求力を高めます。ChatGPTで生成した画像を活用すれば、低コストで定期的にビジュアルを刷新し、訪問者の興味を惹きつけることができます。これにより、常に新鮮な印象を保ちつつ、ブランドイメージの向上や滞在時間の延長、コンバージョン率の向上などにもつながる可能性があります。
具体例: Webサイトのヘッダー画像、製品カタログの挿絵、オンラインストアの商品背景画像
実践例:
「建設会社のWebサイト用ヘッダー画像を作成してください。都市のスカイラインを背景に、建設中の高層ビルとクレーン、働く建設作業員のシルエットが見えるような構図で、プロフェッショナルな印象にしてください。色は青とグレーを基調に、信頼感を表現してください」
活用事例4.プレゼンテーション資料の作成・効率化
説得力のあるビジネスプレゼンテーションには、適切な視覚資料が欠かせません。ChatGPTで生成した画像やイラストを活用することで、複雑な概念やデータを視覚的にわかりやすく伝えるプレゼンテーション資料を、効率的に作成できます。これにより、資料作成にかかる時間を大幅に短縮し、より本質的な議論に集中できます。
具体例: 会議・商談用スライドの画像、図解イラスト、インフォグラフィックの素材
実践例:
「デジタルトランスフォーメーションの概念を説明するイラストを作成してください。アナログ業務からクラウドベースのデジタル業務への移行を表現し、効率化と生産性向上を視覚的に示すものにしてください。シンプルなアイコンと矢印を使い、わかりやすさを重視してください」
活用事例5.マニュアル・教育資料の視覚化
テキストだけの説明よりも、視覚的な要素を取り入れたマニュアルや資料のほうが理解しやすく、記憶に残りやすいものです。ChatGPTを活用して手順や概念を視覚化することで、効果的な社内文書を作成できます。これにより、新入社員のオンボーディング期間の短縮や、複雑な業務の手順理解促進に貢献します。
具体例: 業務マニュアルの手順画像、社員研修資料のイラスト、安全教育用の図解
実践例:
「顧客対応マニュアル用の接客シーン画像を4コマで作成してください。1:笑顔で挨拶、2:商品説明、3:質問対応、4:見送りの流れが伝わる構成にしてください。明るく親しみやすい雰囲気のイラストで、各コマに簡潔な説明文が入るスペースを確保してください」
活用事例6.SNSマーケティングの活性化
SNSマーケティングでは、視覚的に魅力的なコンテンツが鍵となります。ChatGPTを活用すれば、毎日の投稿用画像やキャンペーン告知画像を短時間で作成でき、SNS運用の負担を軽減できます。常にトレンドに合わせたビジュアルを発信することで、フォロワーのエンゲージメントやブランド認知度の向上にもつながります。
具体例: 定期投稿用コンテンツ、キャンペーン告知画像、ストーリーやリール動画のサムネイル
実践例:
「当社の夏季限定セール告知用のInstagram投稿画像を作成してください。涼しげな青を基調に、『夏の大感謝祭
全品30%OFF』というテキストを中央に配置し、周囲に夏らしい小物(サングラス、麦わら帽子、アイスクリーム)のイラストを散りばめてください。中央のテキストは目立つように太字で、グラデーションをかけてください」
これらの活用事例はいずれも社内で実施できるため、コスト削減と業務効率化を同時に実現できます。ChatGPTの画像生成機能をビジネスプロセスに組み込むことで、中小企業でも大企業に負けないクオリティのビジュアルコンテンツを制作することが可能です。
( 4 ) ChatGPTを安全に利用するためのポイント
ChatGPTは便利なツールですが、ビジネスで活用する際にはセキュリティ面のリスクにも配慮が必要です。以下に、安全に利用するためのポイントをまとめました。
1.機密情報・個人情報の入力を避ける
ChatGPTに入力した情報は、OpenAI社のサーバに送信され、設定によっては学習データとして利用される可能性があります。そのため、以下のような情報は基本的に入力しないようにしましょう。
- 顧客の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報
- 未公開の事業計画、新製品情報、財務データなどの機密情報・営業秘密
- 社内資料の詳細内容や、社内システムへのアクセス情報
- アカウント情報やパスワード
ただし、OpenAIの公式によると、プライバシーコントロール機能を有効にしている場合、入力データは学習に使用されません。特に、ビジネス向けのChatGPT Enterprise版や、ChatGPT Plusの「データコントロール」設定で「チャット履歴とトレーニング」をオフにすれば、データがモデルの学習に利用されることを防ぐことができます。自社のセキュリティポリシーに沿って、適切な設定を行いましょう。
参照:「OpenAI利用規約」2. 生成された画像の内容を確認する
ChatGPTが生成した画像は、意図せず不適切な内容や、実在する商標・ロゴなどが含まれてしまう場合があります。ビジネスで使用する前に、必ず以下の点を確認しましょう。
- 意図しない要素や誤解を招く表現が含まれていないか
- 他社の商標、ロゴ、キャラクターなどが無断で含まれていないか
- 差別的、文化的に不適切な表現がないか
- 特定の個人や団体を想起させるような描写がないか
AIは完璧ではないため、最終的な判断は人間の目で行うことが大切です。
3. 商用利用に関するライセンスを確認する
ChatGPTで生成した画像を商用利用する場合は、OpenAIの利用規約に従う必要があります。2025年現在、基本的に商用利用は可能とされていますが、以下の点に注意しましょう。
- 利用規約の確認:OpenAIの利用規約は更新されることがあるため、定期的に確認しましょう。
- 責任の所在:生成されたコンテンツの利用に関する責任はユーザーにあります。第三者の権利を侵害していないか、必ず確認しましょう。
- 大量利用時の留意点:大量の画像を生成する場合やAPI連携を行う場合は、OpenAIのAPI利用規約や適切なプランの選択が必要です。
4. 定期的なセキュリティ対策の実施
ChatGPTを含む外部サービスを利用するには、基本的なセキュリティ対策も欠かせません。
- 強固なパスワードの設定と定期的な変更:推測されにくい複雑なパスワードを設定し、定期的に更新しましょう。
- 二要素認証(2FA)の有効化:アカウントのセキュリティを強化するため、二要素認証を必ず有効にしましょう。
- フィッシング詐欺への注意:ChatGPTを装った不審なメールやリンクには決してアクセスしないよう注意喚起しましょう。
- 公式サイトからのアクセス:ChatGPTを利用する際は、必ずOpenAIの公式サイト(chat.openai.com)からアクセスするように徹底しましょう。
「ChatGPTを安全に使うためには、機密情報や個人情報を入力しないこと、商用利用時は利用規約を確認すること、そして生成された画像の内容を人の目でしっかり確認することが大切です。」
適切なセキュリティ対策を講じることで、ChatGPTの画像生成機能を安心してビジネスに活用することができます。
( 5 ) ChatGPTの画像生成に関する著作権の考え方
生成AIによる画像生成と著作権の関係については、多くの企業が懸念を抱いています。著作権は非常に複雑な領域ですが、ここでは日本の文化庁が示す基本的な考え方にもとづいて解説します。
AIの学習段階における著作権法の考え方
AIの開発・学習に著作物を利用する場合、著作権法第30条の4にもとづき、「享受」(鑑賞・読書など、表現された内容を味わうこと)を目的としない情報解析であれば、著作権者の許諾なく利用可能です。
「著作物に表現された思想又は感情の享受を目的としない場合には、その必要と認められる限度において…利用することができる。ただし、…著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない。」※
特にこの「ただし書き」は重要で、AIが著作物を代替データベースのように扱い、市場に与える影響が大きい場合などは、著作権者の許諾が必要となる可能性もあることが示唆されています。
生成・利用段階における著作権法の考え方
ChatGPTなどの生成AIによって生成された画像が、著作権侵害にあたるかどうかは、次の2つの条件にもとづいて判断されます。
1.類似性:生成された画像が、既存の著作物と表現形式において同一または類似しているか。
2.依拠性:生成された画像が、既存の著作物から直接または間接的に、その表現を「依拠」して(真似て)作成されたか。
「AI生成物に、既存の著作物との『類似性』及び『依拠性』が認められない場合、既存の著作物の著作権侵害とはならず、著作権法上は著作権者の許諾なく利用することが可能」※
つまり、特定の既存作品を模倣するようなプロンプトを使わない限り、著作権侵害のリスクは低いといえます。
生成画像自体の著作物性について
ChatGPTで生成した画像自体が「著作物」として保護されるかどうかは、以下の観点で判断されます。
- AIが自律的に生成したもの:人間の関与がなくAIが自動生成した画像は、著作権法上の「思想又は感情を創作的に表現したもの」とは認められず、著作物に該当しないとされています。
- 人の創作的寄与があるもの:人が創作意図を持ち、プロンプトの工夫や画像の選定・修正指示などの「創作的寄与」が認められる行為を行った場合は、著作物として保護される可能性があります。
ビジネスでの活用における著作権のポイント
ChatGPTで生成した画像をビジネスに活用する際は、以下の点に注意しましょう。
1.
既存の特定の著作物を模倣するような指示は避ける:特定の漫画キャラクターや有名ブランドのロゴなどを直接的に生成させるようなプロンプトは使用しないようにしましょう。
画風やスタイルの指定は著作権侵害に当たらない(アイデアは保護対象外):
特定の画家の画風や、写真の構図といった「アイデア」は著作権の保護対象ではありません。そのため、「ゴッホ風の風景画」「北欧デザインのようなイラスト」といった指示は問題ありません。
「画家の画風自体は保護しない(画風が類似していても著作権侵害とはしない)」※
2. プロンプトを工夫して、自身の創作的寄与を高める:具体的なイメージを持ち、それを丁寧に指示することで、生成画像に自分の創作的寄与が反映されやすくなります。
3. 商用利用時は、OpenAIの利用規約を確認する:OpenAIは基本的に生成されたコンテンツの商用利用を許可していますが、規約は変更されることがあるため、常に最新の内容を確認しましょう。
著作権に関する理解を深め、ルールを守って活用することで、生成AIによる画像を安心してビジネスに取り入れることができます。不明な点がある場合は、弁護士などの専門家に相談することも検討しましょう。
※参照:文化庁「AIと著作権」( 6 ) まとめ

ChatGPTの画像生成機能は、中小企業のビジネス活動に革命をもたらす可能性を秘めた、非常に強力なツールです。コストを抑えながら業務を効率化し、創造的なビジュアルコンテンツを自社で内製できる点は、大きなメリットといえるでしょう。
一方で、セキュリティリスクや著作権に関する配慮も欠かせません。以下のポイントを意識することで、安全かつ効果的に活用できます。
- 機密情報の管理:重要な情報はChatGPTに入力しない、または適切なプライバシー設定を行う。
- 生成内容の検証:AIが生成した内容は必ず人が確認し、不適切・不正確な要素がないかチェックする。
- 著作権の理解:既存作品の模倣は避け、自身の創作的寄与を意識する。
- セキュリティ対策:強固なパスワードや二要素認証の活用、不審なリンクに注意する。
- 利用規約の確認:商用利用時は最新の利用規約を確認し、法的リスクを回避する。
「生成AIシステム導入に際した懸念事項として、情報セキュリティに関する懸念、成果物の質に関する懸念、コスト面の懸念などが挙げられますが、適切な対策を講じることでこれらのリスクを軽減できます。」
参照:IPA情報処理推進機構「テキスト生成AIの導入・運用ガイドライン(PDF)」ChatGPTの画像生成をはじめとする生成AIは、正しく理解し活用することで、中小企業にとって大きな競争力となります。リスクに適切に対応しながら、安心して次世代の業務改善に役立てていきましょう。
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