2023年度CDP気候変動に関する調査において、評価「B」を取得

2024年02月20日
サクサホールディングス株式会社

 当社は、国際的な環境調査・情報開示を行う英国の非営利団体であるCDP(※)の2023年気候変動に関する調査において、「B」評価を受けましたのでお知らせします。
 当企業グループの評価「B」スコアはマネジメントレベルとされ、「自社の環境リスクやその影響を認識し、行動している」と評価されたことを示すものです。

 当社は2022年5月に「サステナビリティ方針」を公表し、2022年12月に「サステナビリティレポート創刊号」において気候変動への対応 (TCFD対応)を公表しました。2023年度はScope3を算定し、現在、SBT(Science Based Targets)の認証取得に向けた準備を進めております。

 当企業グループは、今後ともすべての事業分野において環境に配慮した事業活動を推進し、自然と調和した持続可能な社会の発展に貢献してまいります。

(※)CDPは2000年にイギリスで発足した国際的な環境非政府組織(NGO)です。世界中の企業や自治体から収集した環境に関する情報開示を集計・分析し、その取り組みを8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価しています。 2023年には、世界の時価総額の3分の2に相当する23,000社以上、そして1,100以上の 自治体を含む、世界中の24,000を超える組織がCDPの質問書を通じて環境情報を開示しました。

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サクサグループサステナビリティ方針

サクサグループサステナビリティレポート2023

<本件に関するお問い合わせ先>
サクサホールディングス株式会社 サステナビリティ推進室 TEL03-5791-5515

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