これからのオフィス空間に信頼の証を。
- 社員のメール業務に関わるリスクや業務の負荷を軽減し
効率的な業務をサポートするメールセキュリティ機能を搭載! - 業務に関係のない端末は通信をブロック!
未許可PCブロック機能で、クリーンな社内ネットワークを。
特長
GE1000 突撃!オフィスのお悩み解決!
GE1000Pro 突撃!オフィスのお悩み解決!
GE1000Pro 新機能活用方法
機能
GE1000Pro
送受信メールを、GE1000Proが自動的に保存(アーカイブ)します。
保存されているメールは、GE1000Pro配下で普段利用しているメールソフトから簡単に閲覧可能です。メールのやりとりが全て一括で管理できるので、メールからの機密情報漏えいを抑止したり、休暇中の従業員のメール業務を引き継いだりすることが可能になります。もちろん、閲覧者の制限も可能です。残量が少なくなった際に、管理者へメール通知することも可能です。
GE1000/GE1000Pro
社内ネットワークへの不正アクセスによる情報漏えい防止。社内インターネットのプライベート利用禁止します。
本機能を使用することで、認められていないPCやスマートフォンを接続すると、GE1000の遮断動作により、サーバへのアクセスやインターネットの利用をブロックします。
MACアドレスをGE1000本体で管理しています。管理者へメール通知することも可能です。
GE1000/GE1000Pro
ウイルス感染PCからの、拡散を未然に防止します。
SMTP、FTP 送信時にUTMでウイルス検知し、GE1000へ通知することで遮断することが可能です。
- メール誤送信防止
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GE1000/GE1000Pro
メールの送信を一定時間保留します。
誤送信に気が付いた場合は、GE1000/GE1000Proにアクセスすることで、 メールの送信をキャンセルすることが出来ます。
- メール添付ファイル自動暗号化
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GE1000/GE1000Pro
メール送信時に添付ファイルがある場合、自動で暗号化を行います。
復号パスワードは自動生成され、送信先に自動でメール通知することもできます。
送信者自身で暗号化作業をする手間が無いため、業務効率化に繋がります。
- 送信メールフィルタリング
-
GE1000/GE1000Pro
個人情報や特定キーワードを含むメール送信を、一時保留します。
保留後は、送信者に保留した旨を伝えるメールを通知します。
個人情報及び、機密情報の漏えいを防止する機能です。
- あて先Bcc変換
-
GE1000Pro
あて先数/ドメイン数を条件に、ToやCcを強制的にBccに変換してメール送信する機能です。
メールマガジンのように不特定多数のお客様へメールを送信する際に間違ってToやCcで送信してしまう「情報漏えい事故」を防ぐことが出来ます。
仕様
GE1000
本体寸法 | 277mm(W)×178mm(D)×69mm(H)(突起部を除く) |
---|---|
質量 | 約1.7kg(ACアダプタを除く) |
環境温度 | 0 ~ 40℃ |
相対湿度 | 20 ~ 80%(結露なきこと) |
電源周波数 | AC100V±10V(50/60Hz) |
最大消費電力 | 24W |
EMI/認証 | VCCI-A |
PC同時接続推奨台数 | 60台 |
IT機器最大監視端末数 (未許可PCブロック) |
最大600台 |
インターフェース | LAN:10/100/1000Mbps 自動認識または手動設定(AUTO-MDIX対応) |
ポート数:5ポート | |
接続コネクタ:RJ45(8ピンモジュラジャック) | |
USB3.0×1 | |
付属品 | 電源アダプタ×1、電源ケーブル×1、 LANケーブル×1、取扱説明書×1 |
GE1000Pro
本体寸法 | 300mm(W)×180mm(D)×72(H)mm(突起部を除く) |
---|---|
質量 | 約3.5Kg(ACアダプタを除く) |
環境温度 | 5 ~ 40℃ |
相対湿度 | 30 ~ 80%(結露なきこと) |
電源周波数 | AC100V±10V(50/60Hz) |
最大消費電力 | 12W |
EMI/認証 | VCCI-A |
PC同時接続推奨台数 | 200台 |
IT機器最大監視端末数 (未許可PCブロック) |
最大600台 |
インターフェース | LAN:10/100/1000Mbps 自動認識または手動設定(AUTO-MDIX対応) |
ポート数:6ポート(メンテナンス専用ポート×1を含む) ※メンテナンス専用ポートは10/100Mbpsのみ対応 ※メンテナンス専用ポートにはお客様のネットワーク機器を接続できません |
|
接続コネクタ:RJ45(8ピンモジュラジャック) | |
USB3.0×1 | |
付属品 | 電源アダプタ×1、電源ケーブル×1、 LANケーブル×1、取扱説明書×1 |
αScanⅡ エンドポイントセキュリティ動作環境
αScanⅡ 動作環境 | OS | Windows | Mac |
---|---|---|---|
Windows 10/8.1/7(32bit/64bit)、 Windows Server 2019/2016/2012 R2/2012/2008 R2、 Windows Server IoT 2019 for Storage、 Windows Storage Server 2016/2012 R2/2012/2008 R2(64bit) |
Catalina(10.15)、Mojave(10.14)、High Sierra(10.13)、Sierra(10.12) | ||
CPU | 1.5GHz以上 /推奨2GHz以上 |
2GHz以上 | |
メモリ空き容量 | 2GB以上 /推奨4GB以上(※) |
4GB以上 | |
ディスク空き容量 | インストール時に 1GB以上 |
インストール時に 1GB以上 |
|
WEB環境 | Internet Explorer 11以降、Microsoft Edge | Safari | |
管理マネージャー動作環境 | WEB環境 | Google Chrome(推奨) Internet Explorer 11.0以降、Microsoft Edge |
|
画面解像度 | 1024×768以上(1280×1024推奨) | ||
αPCLog動作環境 | OS | Windows 10/8.1/8/7(32bit/64bit) |
|
OS言語 | 日本語/英語 | ||
CPU | 1.5GHz以上/推奨2GHz以上 | ||
メモリ空き容量 | 2GB以上/推奨4GB以上 | ||
ディスク空き容量 | インストール時に500MB以上 |
- ※インストールには、Microsoft .NET Framework 4.5.2以降がインストールされている必要があります。
- ※リアルタイム監視モードの「標準」を選択するには、メモリ4GB以上を推奨します。4GB未満のPCは「軽快」をご使用ください。
システム注意事項
- メール機能共通
-
- SMTPサーバ/POPサーバ(クラウド/オンプレミス)とクライアント端末(メーラー)の間に本装置を設置してください。
- 一時的に保留されるメールの合計容量は最大100MBまでとなります。
※GE1000Proは最大1GB
- 501件以上のあて先が指定されたメールは、機能が動作せずそのまま送信します。
- SSL/TLS利用時は、対象PCへ証明書のインストールが必要となります。
- IPv6には非対応です。
- LAN1を通過する通信に対して本機能が動作します。
- Webメールは機能適用外です。
- 保留メール数:最大500件。
- メールアーカイブ
-
- ストレージの上限に近づいた場合、アーカイブ保存期間の設定内容にかかわらず、残容量を一定量確保するまで、古いメールから自動的に削除します。
- 受信メールアーカイブは、POPのみ対応です。IMAPには非対応です。
- メール添付ファイル自動暗号化
-
- MacOSで解凍する場合、ファイル名が文字化けする可能性があります。
- 暗号化対象ファイル:最大20MB。
- 送信メールフィルタリング
-
- 本機能によるチェックは、件名および本文が対象です。(添付ファイルは対象外)
- 数字の羅列を、マイナンバー、クレジット番号と認識してしまう可能性があります。
- 未許可PCブロック
- IPv6には非対応です。
- ご注意
-
- 本製品はネットワーク上の脅威に対してそのリスクを低減させるための装置です。本製品を導入することによりその脅威を完全に取り除くことを保証するものではありません。
- 本製品はネットワーク機器です。正しい知識を持った方が設置および初期設定を行ってください。
- 本製品の使用は国内向けとなっておりますので、海外ではご利用できません。
- 本製品に多くのトラフィック負荷がかかると、通信速度が低下する場合がありますのでご注意ください。
- 本製品は、外国為替および外国貿易法で定める規制対象貨物・技術に該当する製品です。この商品を輸出する場合または国外に持ち出す場合は、日本国政府の輸出許可が必要です。
- 本製品の補修用性能部品の最低保有期間は、販売終息後7年です。
- Windows、Internet Explorer、Microsoft Edgeは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
- Mac および Safari は、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
- Google Chromeは、Google Inc.の商標または登録商標です。
- 本カタログに記載されている会社名や製品名は各社の商標または商標登録です。
- 仕様、外観は予告なく変更する場合があります。
- カラーはディスプレイの都合上、実際と異なる場合があります。
FAQ
AGE1000は社内からの重要データ流出を徹底的にガードする情報セキュリティゲートウェイです。内部の不正端末からの情報漏えいやメールによるセキュリティ事故を未然に防ぎます。既にUTMを導入済みのお客様であればセキュリティをさらに強化することが可能です。(GE1000)
GE1000Proは情報セキュリティゲートウェイのハイエンドモデルです。GE1000Proは、推奨接続台数は200台まで、メールセキュリティ機能として「送信メールアーカイブ」、「あて先BCC変換機能」が追加されています。(GE1000Pro)
A筐体正面のINFOランプをご確認ください。赤点灯の場合、HW故障となります。(GE1000)
筐体正面のINFOランプ、DISKランプをご確認ください。INFOランプが赤点灯の場合、HW故障となります。DISKランプが赤点灯の場合、SSD故障となります。(GE1000Pro)
A対応済みです。(SSLインスペクション機能)
A当社は直接ユーザ様へご販売しておりません。
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