2024年度CDP気候変動に関する調査において、評価「B」を取得

2025年02月10日
サクサ株式会社

 サクサグループは、国際的な環境調査・情報開示を行う英国の非営利団体であるCDP(※)の2024年気候変動に関する調査において、昨年度に引き続き、「B」スコアの評価を受けましたのでお知らせします。
 サクサグループの評価である「B」スコアはマネジメントレベルとされ、「自社の環境リスクやその影響を認識し、行動している」ことを示すものです。

 サクサは、『2024-2026中期経営計画「共に創る未来」』の中で、気候変動への対応をサステナビリティ重要課題の一つとしてとらえ、温室効果ガスの排出量削減に取り組んでおります。

 今後ともすべての事業分野において環境に配慮した事業活動を推進し、自然と調和した持続可能な社会の発展に貢献してまいります。

(※)CDPは2000年に英国で発足した国際的な環境非政府組織(NGO)です。世界中の企業や自治体から収集した環境(気候変動、森林、水)に関する情報を集計・分析し、その取り組みを8段階評価(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価しています。

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2024-2026 中期経営計画「共に創る未来」

サクサグループサステナビリティレポート2024


<本件に関するお問い合わせ先>
サクサ株式会社 サステナビリティ推進部 TEL03-5791-5515

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