働き方改革

在宅勤務の課題をサクサのネットワーク製品で解決

不測の事態が起こり会社に出勤できない時や、オリンピック・パラリンピック開催時の交通混雑に備え、在宅勤務制度を導入する企業が急増しています。サクサのネットワーク製品を用いれば、自宅から社内ネットワークやFAXデータに容易にアクセスでき、在宅勤務中でも円滑なコミュニケーションをバックアップ。さらに勤怠報告サポートやPC作業チェック機能により、社員の勤務状況を逐一チェックすることができます。

こんな課題を解決

1. 自宅で会社のネットワークの使用が可能に

サクサのネットワーク製品「ZC1000」および「SS5000Ⅱ」を使用し、VPN接続することで自宅のパソコンから社内ネットワークにアクセスすることができます。
自宅にいても社内と同じ環境でPC作業を進めることができ、パフォーマンスを落としません。通勤にかかる時間がない分、むしろ作業効率を上げることができます。

2. 離れた場所でも綿密なコミュニケーションを実現

サクサの「MLiner」を使用することで、オフィスの電話番号にかかってきた電話をスマートフォンに転送することができ、自宅での通話が可能に。
サクサのビジネスチャット「SMART Message」を使用することで、社員同士が離れた場所にいても、PCやスマートフォンを利用して綿密なコミュニケーションを取ることができます。

3. 自宅で会社のFAXを閲覧可能に

オフィスで受信したFAXデータを複合機が自動でPDFデータ化し、「GF1000Ⅱ」へ格納することで、自宅のPCやスマートフォンにリアルタイムで転送することができます。
ファイル転送はプッシュ機能で即時通知され、重要なFAXの受信タイミングを逃しません。受注管理等をFAXメインで行っている企業には、特に欠かせない機能です。

4. 在宅でも安心して業務を任せられる管理システム

「GF1000Ⅱ」に標準装備されている勤怠管理クラウドシステムを利用することで、部下からの勤怠状況報告と上司チェックの双方向管理が、スムーズに行えます。
PC画面のログを記録する機能「OfficeLogAce」で、社員が勤務時間中にどんな作業を行っているのかをグラフで確認することもでき、在宅でも安心して業務を任せることができます。