健康経営への取組み

サクサグループ健康経営宣言

サクサグループは、企業理念の実現のために、社員一人ひとりが心身ともに健康で働くことが重要であると認識し、社員の健康意識の向上と、より良い職場環境づくりを推進してまいります。

サクサ株式会社
代表取締役 社長執行役員 CEO
齋藤 政利

サクサの主な取組み

からだの健康への取組み

健康診断
健康診断の受診を徹底するとともに、健康状態に留意が必要な従業員に対し、産業医および保健師と協議のうえ改善施策を実施しております(35歳以上の社員は人間ドックを受診可能)。
(2022年度受診率 99.4% ※休職者(病気、産休、育休等)は対象に含まない)
また、女性の健康維持・増進も課題と捉え、20歳以上の女性従業員を対象に、子宮頸がん・乳がん検診の費用補助を行っております。
ストレッチセミナー
スポーツジム講師によるストレッチセミナーを開催し、ヘルスリテラシー向上を図りました。適度な運動を継続して行う意識を持ってもらう効果を得ています。
治療と仕事の両立支援
私傷病の治療を行いながら仕事との両立を図り、短時間勤務を希望する社員については、短時間勤務制度を利用できることとしています。
喫煙率低下に向けた施策
「サクサ禁煙デー」を設定し、全拠点で特定日において禁煙を実施しています。健康に対する意識を高め、喫煙量の低下、さらには完全な禁煙につながるきっかけとなるよう推進しています。

こころの健康への取組み

ストレスチェックの活用
メンタルヘルス対応を重要課題として認識し、ストレスチェックを実施のうえ組織診断により働きやすい職場環境づくりを進めています。
(2022年度ストレスチェック受検率 100% ※休職者(病気、産休、育休等)は対象に含まない)
メンタルヘルス研修
階層別研修に合わせて、セルフケアおよびラインケアに関する研修を適宜実施しています。

多様な働き方、ワークライフバランスの推進

「からだの健康」および「こころの健康」を支える各種制度を整備しています。

  • 年次有給休暇の時間単位取得
  • 特別年次有給休暇
  • ノー残業デー、勤務間インターバル制度
  • テレワーク制度
  • フレックスタイム制度

サクサの健康経営推進体制

サクサでは、健康経営を推進するにあたり、社内外と連携しながら各種取組みを実施し、効果検証と課題設定を継続的に行ってまいります。

サクサの外部認定

サクサは、経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度において、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」として「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されました。